塩について

塩のサイトにようこそ。コチラの塩のサイトでは、塩の歴史や塩の重要性、塩と人の暮らしの関係塩の種類など塩について説明いたしております。
塩が私たちの暮らしにどのように関係しているか、塩がないと人間の体はどうなってしまうのか?塩がもたらす体への影響などについて学んでください。

天日塩・天然塩・低納塩から得るミネラルの重要性や塩に含まれるマグネシウム・カルシウムの働きや、体内に入ったナトリウムをいかに体外に出しているのかなどについても説明いたしております。 間違った減塩や過ぎた減塩が及ぼす影響などにも触れています。あなたもこのサイトで塩についての認識を再認識してください。

あなたが行っている減塩方法は本当に正しいのか?塩のことをもう一度見直してみてください。意外にも知らないことが多く、お医者さんなどにも間違った見解があることを学んでください。 本当の健康とは何か?あなたが日常取り入れている食事は正しいのか?このサイトを見ればわかります。
「塩」をよろしくお願いいたします。

塩と血液の関係

塩は私たちの暮らしにとってどのような影響を与えているのでしょう。 塩は体にとってどのように作用し必要なのか?塩が私たちの体に必要不可欠なことをこのサイトで知ってください。

私たちの血液の中で、塩に含まれるナトリウムイオンは血液が酸性になるのを防ぐ重要な働きをしています。 私たちの体に流れている血液のペーハーは中性に近い7.4程度になっています。 塩分が不足したり血液の状態が変化すると、危険な状態になり、最悪死に至ります。

ところが、体内の代謝では呼吸により絶えず炭酸ガスが発生し、エネルギー源であるのグリコーゲンや ブトウ糖の分解を行う際に酸を発生させます。そのままでは血液のペーハーが酸性になってしまいます。 血液中の塩に含まれるナトリウムイオンがこれらの酸と結び付き血液を酸性にしないよう中和してくれているのです。

体内の塩が不足するとどうなるか?モルモットに塩化ナトリウムを含まない飼料を 長期間与え続けると、血液中の塩分の量は減少してしまい、腎臓はわずかな塩分も体外に逃さないように働きます。 人工的に利尿剤を与えると、腎臓は働きをやめ止め、体内の塩分はほとんど体外に排出されテしまうのです。 大量の塩分が失われたモルモットは刺激に対して非常に興奮しやすくなり、死亡してしまいます。 しかし、塩化ナトリウムの溶液 である生理食塩水を注射すると、極端に衰弱している場合以外は正常の状態に戻ります。


塩と血液について

塩
塩が体内で不足しナトリウム欠乏症になると、、まず神経筋肉の機能障害を起こし 代謝障害である、脱力、しびれ、四肢のマヒなどをおこします。ナトリウムが欠乏すると、過度 の発汗、嘔吐、下痢、低血圧症、脱水症、さらに血液を酸性にするアシドーシスを引き起します。 私たちの体には塩が不可欠であり、塩分が必要であることをわかってください。

塩のとり過ぎによる高血圧症が問題になっていますが、血圧が上昇するの仕組みは、 食塩の多量摂取によりナトリウムが対外に排泄する作用が追いつかなくなり、体液量とと もに循環血液量も心拍数も増え手しまうためにおこります。

高血圧症のほとんどは、遺伝的にナトリウムの排泄機能が弱い傾向にある本態性高血圧症の人で占められて いるといわれます。塩が原因で減塩したり塩分を全く取らないのは間違いのです。 また、高血圧症の人はナトリウムの排泄機能が弱い人がおおく、動脈硬化を引き起こしたり、 さまざまな機能障害になりやすい傾向にあるのです。


塩の性質を理解する

塩は体内に入ると、塩素とナトリウムに離かれます。 塩は体重の60〜70%を占める水分に溶け込みます。 体内の水分のほとんどといってもいいくらいの70%は細胞の水分であるが、塩は細胞の中の水分には入り込みません。 塩は約30%の細胞の外にある血液やリンパ液に溶け込んでいます。 体重70キロの人を例にとれば、約140グラムの塩が体内 にあることになりま、骨の髄にも同程度の塩があります。全体では約280グラムの塩が 体内にあることになります。

血液やリンパ液に溶け込んだ塩は、血液などに溶け込むことにより、体の水分の量を調整する仕事をしています。 塩は消化液の成分としての働き、胃、腸、肝臓、肝臓などの内臓にはそ れぞれ成分の違う消化液が働いていますが、塩はそれらの消化液の成分として重要 な役割を果たしているのです。

塩は、体にとってなくてはならない要素ですが、最近では、塩の摂りすぎは高血 圧症や心臓疾患の原因になるなどと言われ、中には、塩は取らないほうがいいと間違った知識を植え付けている人が多いようです。 塩がなくなってしまうと、心臓も動かなくなってしまうのをご存じない方も多いようです。

塩は摂り過ぎると確かに体のバランスを崩し病気の原因になりますが、健康な 人なら少々多めに塩を摂っても汗や尿といっしょに体外に排出されてしまいます。あまり 神経質になる必要はなく、塩の役割を正しく理解せず、単に塩は健康を害する物と考 えることは間違いで健康を害してしまうのです。


塩と文明について

塩
塩と文明には深いつながりがあります。 世界の四大文明といえば、メソポポタミア、インダス、エジプト、中国ですが、そのいずれ ごな川の近くで生まれ、いずれの文明も塩の生産地がすぐ近くにありました。 エジプト文明を代表する物にミイラがありますが、彼らはミイラを作る際に塩を保存食だけではなく、ミイラ作りに使っていました。

ミイラ作りは、約70日間死体を濃い塩水に漬け、そのあと薬で処理していました。 塩のもつ防腐作用を利用し活用しミイラを作ってきたわけです。 塩と人との関連性には深い歴史があり、文明が栄えたところには必ず塩の生産地がありました。

塩をローマに運ぶために建設された道路を「塩の道」と呼び、ピア・サラリアです。 ローマで最も古い道といわれている道路から、昔から塩の重要性が知られていたのがわかります。 ローマ帝国時代には、「塩の道」を警備したローマ兵士たちの給料は塩でも払われてい ました。