微量元素の濃度

微量元素の濃度と毒性

微量元素のうち、全ての微量元素が体にいいものではありません。微量元素の中には、ヒ素(As2O2)や水銀、カドミウム、クロムといった毒性のあるものもあるのです。 これらは汚染された河川により海へ流れ出してしまうことがあります。工業排水として毒性のある微量元素が流れ出ている可能性も否定できません。

多く販売されている一般的な塩にはこれらは混入していないはずです。水銀などは水に溶けやすく混入したことが昔ありましたね。 水俣病は、メチル水銀を工業用排水として流してしまい、食物連鎖により、水銀を含んだえさを食べた魚を人間が食べて、水俣病になってしまいました。

手足の痺れなどの軽い症状から、死に至るケースも多くありました。また、水銀は母親のお腹を通して胎児に伝わり、退治も水俣病になってしまうことがわかりました。 海には水銀がいわなどから溶け出しています。しかし、とても微量で人間が普通に生活していれば、肝臓や腎臓の働きにより体外に一緒に出されてしまいます。

過剰な摂取によると中毒症を起こしますが、あまり深く考え安くてもいよいかもしれません。マグロやメカジキなど食べられなくなってしまいます。水銀を含んだエサを プランクトンが食べて、プランクトンをエビやあみが食べる。それをいわしやさばなどが食べる。マグロや加治木マグロなどはフイッシュイーターです。 さばやいわしをえさとしています。当然水銀を多く含んだ鬼苦になってしまいます。

マグロと水銀

妊婦さんや子どもはあまりマグロのようなフイッシュイーターの大型なお魚は食べない方がよいといわれています。 一般的にはそれほど中毒症を引き起こす量を食べるには沿うとな量のマグロを食べなければいけないと思いますが、 しんぱいなら、解毒をしてみましょう。

水銀と相性がよく、体の中でくっついて減として体の外に排出してくれる働きかけをしてくれるのが、「ケルセチン」です。 初めて効く方も多いかもしれませんが、たまねぎや・ユーカリに多く入っています。たまねぎでも、皮のかさかさのところに多く入っています。

それを煮出して飲むと、体の中で水銀とくっついてからだの外に出てしまいます。これだけを飲むのは厳しいので、たまねぎとわかめの味噌汁や オニオンスープなどで汁後と飲めるもので対応するとよいでしょう。たまねぎはいろんな料理に使われジャガイモと共に食卓に必ずといっていいほど並びますね。

このことからも、マグロに対する水銀毒の中和は、普段の食事でまかなえているのではと思うので、あまり深刻にならなくてはいいのではと私は考えています。 心配な方は、食事の際にたまねぎの頻度を多くしてみてはいかがでしょうか。玉ねぎの効用は血液をさらさらにする効果もありますね。