食塩と高血圧の関係

食塩と高血圧の関係について

私たちが普段何気なく飲んでいる牛乳や毎日食べている野菜に含まれるミネラルが不足しているのでは・という考え方がご理解いただけたところで、 食塩と高血圧の関係について考えて見ましょう。

私たちの体は外部の変化に対応するようになっています。ばい菌が入ってきたら白血球がやっつけたり、怪我をしたら治そうとする酵素が働きかけたり 私たちの知らないところで体が自然と行ってくれているのです。

常に修正を行いいつも同じ血圧を維持できれば高血圧の原因はクリアーできるはずです。ではなぜ、高血圧になったりするのでしょうか。 体を流れる血液は塩分や水分と血圧に深い関係があり、血圧が上昇すると体内の余分な水分と塩分は、体の外に排出されるように働きかけられますが 高血圧だと血圧が上昇しても体内の余分な水分と塩分は、対外に上手に排出されずに体内に蓄積されてしまうのです。

食塩と高血圧の関係について考える

高血圧の人は、腎臓でのろ過がうまく行われません。指令系統が指令を送っても腎臓が健康な血圧の人と比べてろ過量が低下してしまう傾向にあるのです。 また、尿の血管から塩分や水分が再び吸収されてしまうようです。

高血圧で無い人なら、食塩の摂取量が多くなり排出される量を超過してしまうと、血液の量が自然と増量されて、肝臓が水分と塩分を体の外に出そうと 血圧を正常に保とうとします。体の中では、私たちの意に反しこのような現象が起きています。

たまに多くの塩を取ってしまっても、体の中ではこのような自動修正機能が働いているのですが、いつも多くの塩を取っていると、正常血圧の設定自体が 体の中であげられてしまうのです。

私たち一人ひとりの顔や性格も違うように、体の中の機能もまるっきりは同じではありません。みんなそれぞれ違うのです。同じ量をとっても家族で1人だけが 高血圧になってしまうことも充分考えられるのです。常日頃から減塩に心がけることも大切ですが、過ぎた減塩は体調を崩す原因になるのでご注意ください。